
こないだ植えたいんげんに芽が出た。
大根にも芽が出てきたので、ハト避けの紗を外す。
かいわれ大根のようなハート型の新芽。
今日は白菜をうる抜く作業を手伝う。
「うる抜く」とは、1カ所から複数のタネが芽を出したときに、
一番成長しそうな株を残して後は引っこ抜く、いわゆる間引き
のこと。
結構いい形に育っているのを抜いてしまうのは気が咎めるけど、
うる抜いた白菜も市場ではオロヌキと呼ばれ、取引されている。
共育ちといって、密集している方が1本で育つよりも勢いがいい。
だいたい1株の周りから2、3株うる抜くので、6~7畝ほど
やると、手押し車に山盛り2杯分となる。
いつものように10時のお茶を頂いていると、近所のお友達が犬を連れてやってくる。
Cさん。自宅で一人で野菜を育てている、家庭菜園のエキスパート。
ひとしきり、Cさんのところの野菜の話に花が咲く。
日本ほうれん草は、味はいいが育てるのが大変。西洋ほうれん草とのハーフが一番いいんだとか。
<<今日仕入れた話>>
1、タネの話
・タネは、普通の人がホームセンターなどで買うのと、農家が使うのとでは
仕入れ先も値段も違う。農家で使うのは1袋1000円くらいする。
・あぶらな科(大根やカブ)のタネは、採れてから3年位経ったものが一番いい。
新しすぎると葉が成長しすぎて、葉より実に栄養がいかない。
・反対に、人参やネギは、採れてから1年経つともうダメ。

Sさんは、タネや肥料の話になると止まらない。どちらも質は値段に比例する。
いいのを選んでやらないと、
はじめっから芽がでなかったり、おいしくないので市場に出せない。
素人が園芸店で買ってくるようなタネでは、とうていスーパーの野菜にも及ばないそうだ。
2、虫の話
・芯食いやカタツムリが白菜の葉を食べる。見つけたら即座に潰す(カタツムリは足で踏む)。
根元にうじゃうじゃといるダンゴ虫は、悪さはしないので放っておく。
・夜盗虫、と呼ばれる虫がいて、名の通り夜の間に葉っぱを食い散らす。Cさんは、
夜中ふと、夜盗虫の気配を感じて見に行くことがあるそうだ。
左から、小松菜、カブ、レタス。

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コメント・メッセージ
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投稿者 Jonalyn : 2011年07月11日 07:32
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投稿者 ukldnyowi : 2011年07月13日 18:06
