新宮晋さんという造形作家のお話を聞いてきました。
この人の作るモニュメントは必ず動いています。しかも電気を使わず、風や水を動力にして。イタリア・ジェノヴァの港や南フランスのワイナリー、関西国際空港など世界中に作品があり、ランドマーク的な存在にもなっています。
彼は作品制作に留まらず、地球規模の壮大なプロジェクトもやっています。
“WIND CARAVAN”
というその活動は、世界のあちこちで、風力を生かした道具(凧やヨット、風車)を用い、現地の人と一体となってイベントを行います。それぞれの場所にあったイベント(フィンランドではトナカイとオーロラ、とか)を映像に残しながら、キャラバンのように地球を横断していきます。


この人のやってることは、もう宇宙人の目線です。大体、高さ20メートルもある立体オブジェが自律運動を繰り返す、なんてまるで軌道を回る惑星のような仕組みじゃないですか。ほんとに宇宙と交信してんのか、頭の中をちょっとのぞかせてもらいたいです。
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